2008年2月15〜17日 台湾紀行
※時局心話會の会員30余名が日台親善・友好のため台湾を訪問した際の記録です。
Photo 出来事

2月15日 PM3:00
自由時報社を訪問



最初に、台湾最大の発行部数を誇る新聞・自由時報の董事長・呉阿明氏を表敬訪問した。呉氏は「台湾の近代化と発展は日本植民地時代に築かれた」と言う。85歳の高齢ながら第一線で指揮している。左は山本新太郎(「時局コメンタリー」編集主幹)

 

2月15日 PM5:00
時局講演会


清廉潔白な国務大臣として台湾文化に貢献された黄石城氏(右)。氏は「李登輝前総統は台湾建国の父であり、台湾の民主化、自由・人権を成し遂げた偉大な指導者だ」と述べた。
陳雅琳氏は、台湾で有名なニュースキャスターである。当日は総統選の選挙分析を行い、「この選挙の行方は投票数や選挙1週間前の世論調査による」と述べた。つまり接戦に持ちこまれるということだ。
2月15日 PM7:00
日台経済人合流パーティ


当日はホテルの大フロアで日台経済人による交流パーティが開かれた。台湾側からは、IT関係の若い経営者が多数参加した。
2月16日 AM10:30
謝長廷候補選挙事務所を訪問



台湾総統選、謝長廷候補(右)の激励に訪れた山本善心(時局心話會代表)。謝候補は「私は京都大学でお世話になった、台湾を代表する知日派です」と語った。また総統選の当落については「選挙一週間前にならないと分からない」と述べた。謝候補からは、笑顔がきれいで頭が良さそうな印象を受けた。中国首脳からも「謝氏なら安心できる」との高い評価を得ているそうだ。つまり対中政策は、台中共生と和解が中心テーマだと主張された。
ダルマの左目に墨を入れる謝候補。山本代表が謝候補の片手を持ち上げ「半分当選だ」と励ました。このダルマは仲手川社長(右端)の寄贈による。
2月16日 PM3:00
李登輝研究所を訪問



李登輝前総統(左)と談笑する山本代表。今回の訪問で貴重なお時間を頂いたことに感謝の意を述べる。前総統は参加者一人一人と握手され、「台湾と日本は中国と仲良くやりましょう」と講演された。
山本編集主幹と前総統は2度目の会見となる。前総統は「よく来てくれましたね」と満面の笑みを浮かべ、肩を何度も叩いてくれた。
前総統は訪問団の企業経営者に対し「指導者の条件とは“素質と能力”であり、継続するには“人間性”がなければ成功できない」と自らの経験から述べられた。また「今後の日本の命運は優れた指導者如何である」と言われた。